福島

2009年11月15日 (日)

花泉

花泉
花泉 純米酒 花泉酒造(福島県南会津町)

精米歩合:65%
アルコール分:16度
1.8L 2,749円

頒布会の中の1本。
かつては福島の幻の酒だったが、最近はネットでもいろいろな酒屋さんで見かけるね。
純米酒は、三増酒一辺倒から路線転換し始めた頃に飲んだ記憶がある。
余り良い印象は残っていないが、あの頃とは造りが全く変わっているはず。
さて、どうか。

仄かにフルーティーな香りが立つ。
含むと上品な旨みがあって、まろやか。
そして、すっきりキレる。
いいねnote
徐々に酸が効いてきて、深みとコクが感じられる。

3週間後、冷えている状態でも、酸が前面に出る。
その陰に旨みが感じられるが、やや酸の方が勝る。
酸が効いている分、すっきりとキレる。
温度がやや上がると、乳酸感とコクも出てくるね。

さらに1カ月後、冷えた状態では旨みが感じられない。
結局、開栓直後が最も良い感じ。
ある意味、当然といえるか?
最近は、開栓後どんどん開くのが良いお酒という風潮が一部にあるが、
開けたらすぐおいしいのがあるべき姿だろう。

満足度 confident ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP        confident ☆☆☆☆☆☆☆★★★   

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2009年10月 2日 (金)

奥の松

奥の松
奥の松 純米大吟醸 スパークリング 奥の松酒造(福島県二本松市)

精米歩合:50%
日本酒度:-25
酸度:2.5
アルコール分:11度
300ml 609円

今日は久々に暑かった。
(完全版にはかなり前にUPした記事なので・・・・・)
それにずいぶん雨が降ってなくて、もうカラカラだ。
そろそろ雨rainが欲しいぞsign01
一日中外仕事sweat01だったので、炭酸系飲料が飲みたくなった。
買いに立ち寄ったスーパーで目が合ったのが、このお酒。
今日はスパークリングが飲みたい気分~note
社長が交代してから、奥の松は飲んでないしね。
福島での原点回帰~note

安易に開けようとしたら、吹き出しそうになった。
あぶない、あぶない。coldsweats02
含むとシュワシュワ感と、甘酸っぱさが感じられる。
爽快感だけじゃなくて、味わいもある。
さすが、日本酒度-25だ。
いいね〜note
私が想定するにごりスパークリングのイメージに、かなり近い。
もう少しアルコール感があると、なお良いんだけど。

満足度 happy01 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
CP    confident ☆☆☆☆☆☆☆★★★

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2009年7月19日 (日)

飛露喜

飛露喜
飛露喜 特撰純米吟醸 廣木酒造本店(福島県会津坂下町)

精米歩合:麹米40%掛米50%
原料米:山田錦100%
アルコール分:16度
720ml 2,625円

飛露喜に関しては努力して買おうという気は既にないので、
久しぶりの購入。
福島ではホントに手に入らないもんね。down
これは故あって、ネットで購入。

栓を抜いた途端、カプっとした香りが濃厚に広がる。
えっsign01こう来たかsign02
これは期待できないかなぁ・・・・・down
でも、グラスに注ぐとそう強くは感じない。
含むとほんのりとした甘みにフルーティーな酸が感じられる。
シャープでバランスがとれている。
これはなかなかいいねnote
すっきりキレる。
特別なインパクトはないが、完成度は高い。

満足度 confident ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP    think ☆☆☆☆☆☆★★★★

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2009年4月 7日 (火)

いわきの居酒屋で

いただいたお酒。
節酒を始めてから、いただく機会が激減してしまった福島の注目のお酒。

あぶくま 純米吟醸生原酒 happy01 すっきりした穏やかな味わい。
わずかにアルコール感が残る。
徐々に上品な旨みと果実感が出てくるね♪

あぶくま 純米原酒 confident 適度な熟成感があって。まろやか。
程良い酸が全体を引き立てている。

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2009年3月15日 (日)

花泉

花泉
一口万 ひとろまん 初しぼり無濾過生原酒 花泉酒造(福島県南会津町)

原材料:米・米麹
酵母:福島県産うつくしま夢酵母(F7-01)
アルコール分:18度
1.8L 4,650円

節酒を始めて基本的に平日に飲まなくなってから、
準地元の福島のお酒はとんとご無沙汰。
いかんなぁ~rainということで、花泉。
私が福島に来た頃は福島の幻のお酒と言われ、
山を下ると値段が倍になると聞いていた。
しかし、特定名称酒はほとんど?全く?なかった。
その後、純米酒や本醸造生原酒も出されるようになり、
私の飲む機会も増えてきた。
昨年から蔵の体制が一新したようで、新たなお酒が出てきている。
このお酒もそうだよね。
原材料が米、米麹ということは純米規格?
製造年月が20.12の初しぼりから純米とは、本当に様変わりしたね。

色は薄い琥珀色。
何だか熟成したように見えるね。
香りは・・・・・花粉症のため、よく分からない。
しっかりした甘さとうまさが感じられ、適度な酸を伴ってすっきりキレる。
いいじゃないnote
極々わずかに炭酸感があってフレッシュながら、まろやか。
飲むほどに旨みが増すが、全く飲み飽きることなくすいすい入る。
徐々に乳酸感が後に残るが、違和感はない。
いいsign01文句なしsign03

2日目、変わらぬジューシーで濃醇な味わい。
味わいに艶があるね。
気を付けていないと、どんどん杯が進んでしまう。
これだけ濃いのに、後味はすっきりしている。

3日目、室温に近い温度から飲み始める。
マイルドな口当たりにはなるが、シャープさが消えてぼんやりした感じに。
旨みはあるが酸が感じられないため、どうにもピンと来ない。
これは余計なことをしちゃったなぁ。coldsweats02
きりりと冷やして飲みたいねnote

満足度 happy01 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
CP    confident ☆☆☆☆☆☆☆★★★

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2008年7月26日 (土)

会津ほまれ

会津ほまれ
純米麹 長期熟成酒 2005 ほまれ酒造(福島県喜多方市)

原材料:米麹100%
精米歩合:58%
日本酒度:-20
酸度:3.1
アミノ酸度:2.8
アルコール分:18度
375ml 1,480円

大七を購入した酒屋さんで、一番魅力を感じたのがこのお酒。
まず、面くいの私としてはその外観に惹かれた。
全麹酒か・・・・久しぶりだ。

冷やしたせいか、香りはきわめて穏やか。
濃厚な琥珀色が長期熟成酒のよう。
含むと・・・・・あ〜、いいね〜note
濃熟タイプの古酒を思わせる風味に、まろやかなとろりとした旨み。
それほど酸は感じないがすっきりとキレる。
温度が上がるにつれて、濃醇さと深みがどんどん増す。
うまいぃぃsign03
酸味も同時に出てくるので、重さもない。
外面、内面共文句なしsign03

近いうち、保管用にもう1本買いに行こう。

満足度 lovely ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
CP    happy01 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★

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2008年7月19日 (土)

やまとがわ

やまとがわ
やまとがわ 純米無濾過生 かすみ酒 大和川酒造店(福島県喜多方市)

精米歩合:55%
アルコール分:16-17度
720ml 1,280円

節酒を始めて単身赴任先の福島では酒を飲まなくなり、
すっかり縁遠くなってしまった福島のお酒。
昨晩、山形に戻って近くのスーパーで買い物をしていたら発見sign01
お~note今年はもう出たんだ。
The special brewing in summer, 2008
The fresh pure sake that taste of rice was drawn
英語に違和感は残るが、今年はピンクのラベルにSparklingの文字が鮮やか。
新酒好きの私には嬉しいお酒だ。

見た目は上品な薄にごり、麹の香りが程良く立つ。
含むと麹の風味が広がり、濃醇な旨みと酸が感じられる。
Sparklingという感じはない。
フレッシュさもそれほど感じず、バランスのとれた生酒だ。
うまい。心配していた重さもない。
欲を言えば、これだけSparklingを強調しているのだから、せめて微炭酸は欲しいね。

満足度 happy01 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
CP    happy01 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★

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2008年5月10日 (土)

花泉

花泉
といのくち 本醸造原酒生酒 花泉酒造(福島県南会津町)

使用米:(麹)五百万石(掛)たかねみのり(四段)ひめのもち
醸造用水:水源の森百選・高清水の湧き水(超軟水)
日本酒度:+5
アミノ酸度:1.0
酸度:2.6
精米歩合:65%
アルコール分:20-21度
720ml 1,550円

GW後半、下の娘とやってきた福島、
娘の好物である蟹を買いに行ったスーパーで発見。
毎年いただいている私の定番。
といのくちに名前が変わったのは昨年から?
本当はもっと早い時期に飲みたかったが、
かなり数多く陳列されていたことから、店頭に出されたのは最近か?
ちなみに、蔵出しは20.3。

栓を抜くと、甘い麹の香りが広がる。
含むと濃醇な甘み、旨み、そして酸が感じられる。
新酒らしい荒さもあって、なかなかいいね。
でも、この時期にはちょっと不安な味わい・・・・・coldsweats01
結果的には杞憂、最後まで生ひねは感じなかった。
温度が上がると、この時期ではちょっと重いかな〜。
暖地ならいざ知らず、福島で本醸造の生原酒が3月とはいかにも遅い。
厳寒期に飲んだら、さぞ旨かったろう。

満足度 confident ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP    think ☆☆☆☆☆☆★★★★

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2008年5月 7日 (水)

萬代芳

萬代芳
萬代芳 特別本醸造生酒 白井酒造店(福島県会津美里町)

原料米:五百万石
精米歩合:60%
日本酒度:±0〜+2
酸度:1.3〜1.4
アルコール分:14-15度
300ml 

GW後半4連休は、前2日は息子のサッカー応援と父母会、
後2日は仕事を兼ねて下の娘を連れて福島にやってきた。
思いの外仕事が長引いて、連れて行けたのは猪苗代の世界のガラス館だけ。
その帰りに寄ったコンビニで買ったのが、このお酒。
これだけ飲む頻度が低下すると、4合瓶でも少々もてあまし気味。
300mlの生は本当にありがたい。good

フルーティーで透明感のある香りが程良く立つ。
味わいもきれいで透明感があり、上記の香りだけが後に残る。
温度が上がると若干雑味を感じるが、大きく印象は変わらない。
生にしては硬い感じも残るものの、ひねよりはまし。
アルコールの低さも特に感じなかった。

満足度 confident ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP   confident  ☆☆☆☆☆☆☆★★★ 

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2008年2月14日 (木)

花春

リベンジならず!花春
花春 しぼりたて大吟醸無濾過原酒 花春酒造(福島県会津若松市)

原料米:会津産夢の香
精米歩合:49%
使用酵母:花春吟醸酵母
日本酒度:+5
酸度:1.4
アルコール分:17-18度
720ml 1,365円

仕事が一段落したからと、先週行こうとした居酒屋WBには断られた。
山形の仇は福島でとる!ということで、目指すは嘉右衛門!!
早々に仕事を切り上げ、バス停に。
しかし、待てど暮らせどバスは来ない。
福島としては結構降った雪のせいなのか?
待つこと30分、これ以上は待てん!!pout
仕事に戻った。

いつも通りの時間に仕事を終えてスーパーへ。
先日のお酒に気を良くして、またこの銘柄を購入。
無濾過生原酒と思って買ってきたが、あれ!?また「生」の文字がない。
生酒を詰口時に加熱処理しています、だそう。
この前のお酒と言い、念が入ってるね。

華やかでフローラルな香りが程良く立つ。
穏やかなうま味と若干の荒さをまず感じる。
徐々に味わいが増し、ナッツ臭が残る。
香、うま味、酸味を程良くまとめ、うま味のある辛口タイプにまとめました
とは蔵の言だが、まさにその通り。
火入れとしてはなかなか良い!が、硬さがどうしても残る。
これだけのお酒、この時期なら生で飲んでみたかったなぁ〜。
残念!

満足度happy01 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP  happy01  ☆☆☆☆☆☆☆★★★

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2008年2月 7日 (木)

花春

花春
花春 寒造り新酒 生貯蔵酒 花春酒造(福島県会津若松市)

アルコール分:14-15度
720ml 945円

南アフリカへ向けての第1歩、サッカー日本代表VSタイ戦だ。
大急ぎで帰宅。
あぁ、そうだ!生酒がない。
買い物ついでにスーパーの酒コーナーへ。
福島では福島のお酒。
見ると福島のお酒の新酒はこれのみ。
何気に買ってきたが、生貯蔵酒????
どういうこと???
「生酒を出荷の直前に加熱処理したものです。」とのこと。
そりゃあそうなのだろうが、貯蔵っていうほど貯蔵していないだろう。
生詰と生貯蔵って、本当にわかりにくい。

観ながら飲んだこのお酒。
香りは穏やか、味わいは淡麗。
後にほんのりと甘さの残る本当に穏やかな味。
食べながら飲んでいると、すいすい入る絶好の食中酒。
淡麗できれいながら、風味はしっかりある。
これは悪くない。
温度が上がると乳酸感が増し、コクが出てくる。
新酒らしさはないが、完成度は高い。
この値段でこの味わいなら、いいんじゃない?

満足度happy01 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP  happy01  ☆☆☆☆☆☆☆☆★★

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2007年12月14日 (金)

過去記事2006.09.25

旬を楽しむ!味わう!
それこそが酒飲みの醍醐味だ!!
今の時期ならもちろん!
秋上がり~♪
ひやおろし~♪
だが、私はちょっと微妙な感じ。
昔なら涼しい酒蔵の中で一夏を越し、
呑み切りを経て程良い熟成のものを販売するということも意味があったろう。
だが、今や品質管理の行き届いた酒屋さんが多く、
蔵よりもずっと充実しているところも少なくない。
そんな中、ひやおろしにどれだけの意味があろうか?
私は古酒は嫌いではないが、
中途半端な熟成(ひね)香は余り好まない。
ひやおろしには時折この感じがあるため、なかなか手が伸びない。
この時期は、在庫を整理しつつ冷蔵庫を空けて新酒を待つということになる。

そんな中、新たな試みが広がりつつある。
季節を楽しめない無粋な奴と言われようが、好きなものは好き!
生を引っ張って生ひねで出すよりは数段良い!!と思う。

Yamatogawa やまとがわ 純米無濾過生 かすみ酒 大和川酒造店(福島県喜多方市)

精米歩合:55%
アルコール分:16-17度
720ml

The special brewing in summer, 2006. 
The fresh pure sake that taste of rice was drawn.  Kasumi-sake
う~ん・・・・・何となく英語がおかしいように思うのは気のせい?
それはともあれ夏仕込みのお酒、近くのスーパーで発見。
製造年月が06.07で、
オープンタイプの冷蔵庫に若干不安を感じつつも我慢できずに購入した。

おぉ!予想通りのフレッシュで濃醇な生らしい風味。
微炭酸がまず感じられ、酸の効いた旨みはインパクトがある。
先日飲んだ秋田のそれとは違って、冬に仕込んだものと同傾向。
うんうん、これはいいよ、満足満足。
冷えている状態では文句なし。
温度が上がってくると、わずかに生ひね感が出てくる。
やはり管理が良くなかったか・・・・・
が、それも許容範囲、意欲的な取り組みを今後も期待したい。

満足度 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★★ 
CP    ☆☆☆☆☆☆☆☆★★★

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2007年11月22日 (木)

新酒~♪会津ほまれ

新酒〜♪会津ほまれ
会津ほまれ しぼりたて生 本醸造生原酒 ほまれ酒造(福島県喜多方市)

精米歩合:65%
アルコール分:18-19度
720ml

福島有数の大手蔵。
さすが!もうしぼりたてを出したんだね~♪
先日飲んだにごりも結構良かったし、即購入。

きれいでフルーティーな香りが立つ。
味わいもきれいで、甘酸のバランスがいい。
後には新酒らしい苦みが残る。
これはうまいなぁ〜。
徐々にジューシーな酸が出て濃醇さが増してくる。
どっしりしたうま味とごくごくわずかな炭酸感、
そして、鼻に抜ける荒さ、
あ〜〜、新酒だねぇ〜。
温度変化に伴う味わいの変化も見事。

こういう新酒が続くと、もう18BYの火入れには手が伸びないなぁ。

満足度 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
CP    ☆☆☆☆☆☆☆☆★★

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2007年10月31日 (水)

新酒~♪会津磐梯山

新酒〜♪会津磐梯山
会津磐梯山 蔵出し にごり酒 新酒新米 白河銘醸(福島県西郷村)

720ml 880円

この時期の新酒は地酒に力を入れている酒屋さんより、
スーパーなどの方が見つけやすい。
近くのスーパーをうろついていたら見つけたのがこのお酒。
初めてみる銘柄で若干の不安はあったが、
何と言っても新酒好きの私、即購入。

原材料は米、米麹、醸造アルコール、
糖類は無添加、本醸造か?
まずは上澄み。
香りは麹の風味。
味わいはさらりとした甘さで、
後半はやや水の浮く感じと乳酸感がある。

にごりの状態にするとややまったり感が出るが、
大きくは変わらない。
温度が上がるにつれて甘みが増し、
やや荒さが出てくる。
全体的におとなしく、
新酒~♪という主張がないのがちょっと寂しいが、
値段をかんがえればまあまあか。

満足度 ☆☆☆☆☆☆★★★★
CP       ☆☆☆☆☆☆☆★★★ 

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2007年10月24日 (水)

新酒~♪会津ほまれ

新酒〜♪会津ほまれ
会津ほまれ にごり酒 四段仕込み ほまれ酒造(福島県喜多方市)

精米歩合:68%
アルコール分:15-16度
300ml 399円

新酒が待ち遠しいこの時期、
五郎八を求めて近くのスーパーの酒売り場に行ってみた。
残念ながら五郎八はなかったが、
代わりに見つけたのがこれ。
普段は糖類添加には見向きもしないのだが、
この時期の新酒にごりだけは別。
とにかくいち早く新酒を飲みたいのだ。

麹の香りがほのかに立つ。
まずは上澄み。
んっ?まろやか?
うん、確かにまろやかで荒さはない。
上品な甘さと酸のバランスもいい。

澱を混ぜると見た目はどろりとなるが、
味わいはそれほど変わらない。
むしろややあっさりして多少アルコール感がある。
徐々に麹の風味が増し、
にごりのとろりとした感じが出てくる。

うまく調合したなぁという感じ。

満足度 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP    ☆☆☆☆☆☆☆★★★

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2007年8月11日 (土)

過去記事2006.11.24

末廣 初しぼり純米原酒生 末廣酒造(福島県会津若松市)

使用米:会津産五百万石 
精米歩合:60% 
アルコール分:17ー18度 
720ml 1,260円 

この蔵には苦い思い出がある。
4~5年前にしぼりたてを飲んだところ、
???生ひね?しぼりたてなのに・・・・・?
それ以来、全く手が伸びなかった。
「最近なかなか良いよ」という話を聞き(おそるおそる)購入。

フルーティーな香りが穏やかに立つ。
「辛目でしっかりした味わい」とのことだが、
まろやかな甘みが口いっぱいに広がり、思わずにんまりしてしまう。
後には華やかな風味が残る。
わずかにアルコール臭と苦みは残るが、
この時期にしてはなかなかの完成度。

温度が上がってくると、味、香り共にボリュームが増し、
くどさが出てくるが許容範囲。
だが、冷えた状態の方が間違いなくイケてる。
好感度がかなり上昇。

満足度 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
CP    ☆☆☆☆☆☆☆☆★★

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2007年7月29日 (日)

過去記事2006.12.04

Hiroki_1 飛露喜 特別純米 かすみざけ 初しぼり 廣木酒造本店(福島県会津坂下町)

精米歩合:55%
アルコール分:17度
1.8L

底にわずかに澱がたまっている。
まずは上澄みから。
立ち香は極めて穏やか。
味わいはさらりとしてほんのりした甘さ、
そして、後にはわずかに苦味が残る。
う~~~ん、おとなしい・・・・・・
これが今年の飛露喜なのか・・・・・・

温度が上がるにつれて、徐々に味わいが開く。
酸が感じられるようになり、ジューシーさが加わる。
と共に深みとコクが出てくる。
薄にごりの状態にすると麹の風味が増して、
新酒らしい荒さも感じられる。

昨年に続いて、完成度の高いまろやかな風味の新酒。
今後、どんどん味わいが開くだろう。
しぼりたてという観点ではやや物足りなさは禁じ得ないが、
これだけ知名度、期待度が高いと、
「万人受け」するタイプになるのはやむを得ないか。

満足度 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
CP    ☆☆☆☆☆☆☆★★★

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2007年6月17日 (日)

寿月

寿月
寿月 純米吟醸亀の尾仕込み100% しずく酒無濾過生酒 寿々乃井 鈴木優子謹醸(福島県天栄村)

精米歩合:55%
アルコール分:17-18%
720ml 1,785円

がんばれ!奥能登!ということで、近くの酒屋へ買いに出かけた。
・・・・・・・・・・・・・ない!どうして?
「奥能登はないんですか?」
「被害が大きくて、入ってこないんですよ。
こういう時に応援していただけると良いんですけどね。」
そうなのか・・・・・仕方あるまい。
ネットで捜してみることにしよう。

で、代わりに目に付いたのがこれ。
女好きの女性の感性に期待している私としては、
以前から注目してきたお酒。
田酒?黒龍?とにかく有名蔵から蔵人を招いたらしい。
これまでの印象は、±0といったところか。

まず感じるのは穏やかな酸。
温度が上がってくると酸は影を潜め、
淡麗ながらバランスのとれた味わいに。
さらに、室温程度になると程良いうま味が出てきて、
シャープながらまろやかな味わい。
生ひねもなく、まあまあ満足できる風味。

満足度 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP    ☆☆☆☆☆☆★★★★

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2007年5月31日 (木)

改めて、花泉

Hanaizumi_1 花泉 といのくち 本醸造原酒生酒 花泉酒造(福島県南会津町)

精米歩合:65%
アルコール分:20-21度
720ml 1,500円

近くのスーパーで発見。
昨年までも本醸造生原酒は定番でいただいていたが、
今年は杜氏さんが替わったらしく、新商品か?

爽やかな酸と甘さ、そして、苦味、アルコール感、
ビリビリした荒さがかなり強く残る。
温度が上がるとコクが増し、
荒々しさが一層強く感じられる。
辛さ、仄かなナッツ臭が後に残る。
か〜っ!新酒だねぃっ!!
出始めの頃の飛露喜を思い起こした。

11月、12月、遅くとも厳寒期に飲んでいたなら、
新酒の風味てんこ盛りの味わいに絶賛していたことだろう。だが、今は4月。
個人的には荒さよりまろやかさを求めたい季節だ。
蔵出しは07.03。
それほど時間はたっていない。
しばらく置いて熟成させたら良さそうだが、生ひねも怖い。
さて、どうしよう・・・・・・・

と書いたのは2カ月前。

昨晩、冷蔵保存していたものを再びいただく。
あ~~、うまい~♪
濃醇ながら、適度な甘酸のバランスでキレが良い。
ここのところ、さらりとした酒ばかりで辟易していたので、
なおのこと新鮮でおいしく感じられる。
荒さはまだ残るが以前と比べると格段にまろやかで、
となると心配な生ひねも最後まで感じられなかった。
蔵では雪中貯蔵もしているようだが、そちらも期待できるかも。

満足度 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
CP    ☆☆☆☆☆☆☆★★★

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