息子は早々にサッカーの練習試合に出かけ、
妻と上の娘は10時というのにまだ寝ている。
私と下の娘は6時前には起きて、手持ちぶさた。
「マグロ女どもを待ってたら日が暮れちゃうから、出かけようか。」
「うん、行こう!」
という訳で、いつもと同じパターンで下の娘とお出かけ。
「歩いていこうか?」
「え゛~、やだよ~!」
「じゃあ、自転車。」
「いいよ~♪」
まずは、近くの建勲神社に。
ここには織田信長が祀られている。
全く知られていないことだが、天童の藩主は織田家なのだ。
昨日は例大祭、参道には出店が並んでいるはず・・・・・・
なのだが、年々その数は減っている。
私が子供の頃は、数十mにわたって両側に店が軒を連ねていた。
それが今では・・・・・・
私もさすがに唖然!ほんの数軒。
金魚も植木もわたあめも、な~んにもない!
人出も少なく、閑散としたビミョ~な雰囲気。
「はい、これで好きなものを買いな。」
1000円を娘に手渡すが、そんなに買う物があるのか?という感じ。
まずはチョコバナナ、200円なり。
次に当てくじ、500円。
・・・・・・・・もう買う物がない。
「お金余ったでしょ!?返して。」
「ないよ。」
「なんで?1000-200-500はいくら?」
「え~~~~と、う~~~~ん(汗)。」
「おいおい、でかい頭は飾りか!」
「でかいって言わないで!気にしてるんだから。」
「じゃあ、いくら?」
「う~~~~むぅ、300?」
「うん、返して。」
「ほんとにないよ。なんで?ぶわっはっはっは(爆)。」
「え~~~~!なんで???」
ポケットもひっくり返してみるが、本当にない。
こんなマジックはいらない。
気を取り直して、道の駅「わくわくランド」へ。
大半が本屋になってしまい、観光施設は大幅縮小された。
前は大きすぎて閑散とした寂しい印象だったが、
今は適正規模なのか程良い混み具合。
娘の目的は、ジェラード。
アイスと言えば、お隣寒河江のチェリーランドが有名だが、
とてもアイスを食いにそこまで行く気にはなれない。
ここでもそこそこ珍しいものが食べられる。
「シングル2つ下さい。」
娘は珍しく抹茶(いつもはチョコ)、
私はぱっと目に付いた紅花を選ぶ。
何だろう?何の味か分からないが、
すっきりした甘みのアイスに紅花の花弁が入っている。
紅花色素カルタミンのために黄色のアイス。
まあまあかな~、何げなくメニューを眺めていると、
おみ漬け!?
えっ!マジっすか!思わず呟いてしまう。
おみ漬けとは、青菜(せいさい、野沢菜のような山形特産の漬菜)とダイコンをベースにし、
醤油と砂糖などで甘しょっぱく漬け込んだ山形特産の漬け物。
しまった~、これを食べれば良かった!
ひっきりなしに客は訪れるが、これを注文した方は私が見る限り皆無。
早めに食べないとなくなってしまうかも。
是非、食べておかないと!
塩アイスのような感じかな~?
「おなかが空いて、うちまで帰れな~いぃぃ。」
「おいおい、チョコバナナとアイス食ったでしょ!
あんたのおなかはブラックホールか!」
「・・・・・・・・・?」
ちょっとハイブローだったか。
と言いつつ、バカ親は駅前の食堂に。
来る途中、豆乳(塩)ラーメンという貼り紙が目に留まっていた。
「わたし、みそラーメン♪」
私は当然、豆乳(塩)ラーメン。
豆乳で白濁したスープ、見た目とは裏腹にさっぱりした味わい。
こってり系が苦手な私としては、おいしくいただけた。
娘のみそスープも飲ませてもらったが、こちらもあっさり。
どちらもベースは和風、まあまあ満足。
駅前の小さな食堂という雰囲気も良いね~。
おなか一杯になって家に帰り、娘は2時間ほど昼寝。
夜は妹家族がやってきて、両親と総勢11人で夕食。
父にも昨日の〆張鶴の消費に協力してもらう。
何ということはない一日、
でも、なんとな~く幸せ気分♪
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