« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2008年2月

2008年2月29日 (金)

豊盃

豊盃
豊盃 純米吟醸生 豊盃米 三浦酒造(青森県弘前市)

精米歩合:55%
アルコール分:15-16度
1.8L

毎年何かしらは飲んでいる豊盃。
昨年は「ん」の生が好印象だった。
豊盃米は初めてかもしれない。
さて、どうだろう。

栓を抜いた途端、フルーティーな香りが仄かに立つ。
含むとさらりとして、爽やかな酸が感じられる。
昨日の人気一とかぶるが、こちらの酸の方がきれい。
徐々に濃醇さが出てきてうま味も増すが、
やはり酸が前面に出る。
バランス的には酸が強すぎるかな〜。

2日目、酸系の香りが出てくる。
濃醇さが最初からかなり感じられ、甘酸っぱいという感覚。
だいぶ開いて柔らかくなってきたか。
さらに乳酸感も感じられ、コクが出てくる。
なかなかいいね。
どんどん飲めてしまう。
まだまだ開く感じはあるが、とりあえずの評価。

満足度 happy01 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP    happy01 ☆☆☆☆☆☆☆★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月24日 (日)

フルスイング、霞城壽

霞城壽
三百年の掟やぶり 純米 無ろ過槽前原酒 しぼりたて生酒 寿虎屋酒造(山形県山形市)

原料米:美山錦
精米歩合:麹米55%掛米60%
日本酒度:+3
アルコール分:17-18度
720ml 1,260円

私は基本的にドラマは観ない。
なぜ?って、単純におもしろくないから。
今観ているのは2つだけ、いずれもNHKの「鞍馬天狗」と「フルスイング」。
NHKのドラマって、民放と違ってサラッとしてるのが良いんだよね。
それほど視聴率に拘らなくていいからかな?
ごてごてした品のない装飾を感じない。
昨日は、そのフルスイングの最終回。

高橋克実が良かったgood
蘭ちゃんも相変わらずきれいheart02
ホントにきれいに年をとってるね。
凛とした吹石一恵もいい!
惚れたね(笑)heart04
教員時代を思い出して、ちょっと涙が出た。
死に至る過程をサラッと流して、くどさやくささをなくしたのも適切だった。
良いドラマほど、さっと終わっちゃうよね。
氣力・・・・私にとっては自分に正直に生きることかな~。結構難しいのよ(苦笑)
胸のもやもやを一掃してくれた。
代わりに小さな痛みは残ったが。heart03

さて、お酒。
売れているのか、
今年から?本醸造に加えて、純米、純米吟醸も出たらしい。
近くの川原子酒店で見かけたので、購入してみた。

程良いフルーティーで華やかな香りが立つ。
含むと柔らかな果実様の酸と微炭酸、
そして、上品な甘み、うま味がついてくる。
うんうん、入りはなかなかいいね。
徐々に旨みは増してくるが、それほど大きく印象は変わらない。
あっという間に規定の2合を飲み終えた。
全体を通して、上品でフルーティー、私好み。
これはなかなか良いね。
純米吟醸も飲んでみたい。

満足度 happy02 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP    happy01  ☆☆☆☆☆☆☆★★★

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年2月16日 (土)

村祐

で、村祐
村祐 亀口取り 無濾過生原酒 村祐酒造(新潟県新潟市)

アルコール分:16-17度
1.8L

前記事の通り、而今と共に購入。
去年は居酒屋で飲んだ時のインパクトが強すぎて、
家飲みでは最後まで完全には開かなかったような気がする。
さて、今年はどうか。

而今と同系の香りだが、かなり穏やか。
含むと華やかさと果実感を伴ったうま味と酸、
バランス抜群でまろやかさもある。
これはいい!うまい!!good
而今に不足していた要素がすべて充足されている!
微炭酸に爽やかな酸があり、キレもいいね。
非の打ち所なし!
開栓時から味わい全開、わくわくするような味わい。
全く抵抗なく、いくらでも飲めてしまう。
これも飲み過ぎ注意のお酒だ。

満足度lovely ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
CP  lovely  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月15日 (金)

而今

やっぱりミーハー、而今
而今 純米吟醸 五百万石無濾過生 木屋酒造(三重県名張市)

原料米:五百万石
精米歩合:55%
酵母:三重MK3
日本酒度:+2
酸度:1.5
アミノ酸度:1.1
アルコール分:16-17度
720ml 1,400円

買っちゃった・・・・・・・・・・coldsweats01
でも、而今と村祐を一緒に買えるとなれば買うよね?
買わない?
まあ、バレンタインということで・・・・・(関係ないけど)

香りは、私にとってはかなりきつめ。
味わいも果実様の酸が濃厚に広がる。
うま味もそれなり、微炭酸も感じられて、インパクトのある味わい。
温度が上がるとどんどん味わいが増して、生原酒!っていう主張がある。
確かに分かりやすい。うまい。
大昔の十四代もこんな感じだったかもね。
だが、どうしても香りが鼻につくし、荒削りなところが随所に顔をのぞかせる。
若々しさとプラスの評価をするか、未熟さと見てマイナスの評価をするか、難しいところ。
個人的には、1回飲んでもう気が済んだ。

満足度wink ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP  wink  ☆☆☆☆☆☆☆★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月14日 (木)

花春

リベンジならず!花春
花春 しぼりたて大吟醸無濾過原酒 花春酒造(福島県会津若松市)

原料米:会津産夢の香
精米歩合:49%
使用酵母:花春吟醸酵母
日本酒度:+5
酸度:1.4
アルコール分:17-18度
720ml 1,365円

仕事が一段落したからと、先週行こうとした居酒屋WBには断られた。
山形の仇は福島でとる!ということで、目指すは嘉右衛門!!
早々に仕事を切り上げ、バス停に。
しかし、待てど暮らせどバスは来ない。
福島としては結構降った雪のせいなのか?
待つこと30分、これ以上は待てん!!pout
仕事に戻った。

いつも通りの時間に仕事を終えてスーパーへ。
先日のお酒に気を良くして、またこの銘柄を購入。
無濾過生原酒と思って買ってきたが、あれ!?また「生」の文字がない。
生酒を詰口時に加熱処理しています、だそう。
この前のお酒と言い、念が入ってるね。

華やかでフローラルな香りが程良く立つ。
穏やかなうま味と若干の荒さをまず感じる。
徐々に味わいが増し、ナッツ臭が残る。
香、うま味、酸味を程良くまとめ、うま味のある辛口タイプにまとめました
とは蔵の言だが、まさにその通り。
火入れとしてはなかなか良い!が、硬さがどうしても残る。
これだけのお酒、この時期なら生で飲んでみたかったなぁ〜。
残念!

満足度happy01 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP  happy01  ☆☆☆☆☆☆☆★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月12日 (火)

酉与右衛門

酉与右衛門
酉与右衛門 特別純米 無濾過 直汲み生原酒 19BY仕込み2号 川村酒造(岩手県花巻市)

原料米:岩手県産・吟ぎんが
精米歩合:50%
日本酒度:+4.5
アミノ酸度:1.3
酸度:1.9
使用酵母:協会7号
醪日数:26日
アルコール分:17-18度
720ml 1,400円

盛岡からの帰路、これも酔ゐどれさんご紹介のK屋さんに行ってみる。
だが、安物のカーナビが指し示すのは車が入れない路地。
近くに駐車場も見あたらなかったので、断念した。
代わりにお伺いしたのは、盛岡南IC近くの酒屋Kさん。
本当に久しぶりだ。
相変わらず明るくしっかりした奥さんの対応、気持ち良いね。
お目当てのあずまみねと酉与右衛門を購入。
私の中では以前は岩手を代表する2代銘柄だったが、
最近では鷲の尾に押され気味。
まずは酉与右衛門、どうだろう。

新酒らしい麹と酸の香りが立つ。
微炭酸に爽やかな酸が感じられるが、さらっとして水っぽい?
これは全くの予想外!
徐々に乳酸感とうま味が増し、それなりの味わいになる。
でも、やはり物足りない。
まだ開いていないのか、これが本来の味なのか。

3週間後、微炭酸が残って、まだまだ若々しい。
新酒らしいふんわりとした麹のうまみが心地良い。
麹の風味とアルコールの荒さが鼻に抜ける。
いいね〜♪新酒らしさが溢れてる。
以前感じた水っぽさは全くなく、良い感じnote
まだまだ開きそうだが、残念ながらもうない。

満足度wink ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP  wink  ☆☆☆☆☆☆☆★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 9日 (土)

今度は本生、伯楽星

伯楽星
伯楽星 純米吟醸 本生おりがらみ 新澤醸造店(宮城県大崎市)

精米歩合:55%
日本酒度:+4
使用米:蔵の華
アルコール分:16度

1.8L 3,045円

3連休を前に懸案だった仕事がようやく一区切りついた私、行きつけ?WBに電話。
「これからお伺いしたいんですが、大丈夫ですか?」
「すみません・・・・今日はカウンターまでいっぱいなんですよ。」
・・・・・・最近、2回に1回は断られてるね。down
嫌がられていたりして・・・・・・ありうる!
傷心の私は、毒を食らわば皿まで!?と帰宅の道すがら三猿のMさか屋に向かった。
お~!相変わらず、お酒のラインナップ
だけは良いね。
で、購入したのがこのお酒。
今度は間違いなく本生の新酒。
特別純米もあり、19BY新酒のシールが貼ってあった。
何となく嬉しい。catface
純米吟醸は本生と本生おりがらみの2酒、迷わずおりがらみを選択。

上品なうすにごり。
あ〜、これはうまい、私のような貧乏舌にもわかりやすい味。
先日の純米と比べると、甘酸のバランスが抜群。
冷えている状態から味わい全開という感じで、インパクトがある。
キレも良く、すいすい入るね。
温度が上がると、むしろ穏やかで落ち着いた感じになる。
飲み飽き感がなく、飲み過ぎ注意のお酒。

満足度lovely ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
CP   lovely  ☆☆☆☆☆☆☆☆★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 7日 (木)

花春

花春
花春 寒造り新酒 生貯蔵酒 花春酒造(福島県会津若松市)

アルコール分:14-15度
720ml 945円

南アフリカへ向けての第1歩、サッカー日本代表VSタイ戦だ。
大急ぎで帰宅。
あぁ、そうだ!生酒がない。
買い物ついでにスーパーの酒コーナーへ。
福島では福島のお酒。
見ると福島のお酒の新酒はこれのみ。
何気に買ってきたが、生貯蔵酒????
どういうこと???
「生酒を出荷の直前に加熱処理したものです。」とのこと。
そりゃあそうなのだろうが、貯蔵っていうほど貯蔵していないだろう。
生詰と生貯蔵って、本当にわかりにくい。

観ながら飲んだこのお酒。
香りは穏やか、味わいは淡麗。
後にほんのりと甘さの残る本当に穏やかな味。
食べながら飲んでいると、すいすい入る絶好の食中酒。
淡麗できれいながら、風味はしっかりある。
これは悪くない。
温度が上がると乳酸感が増し、コクが出てくる。
新酒らしさはないが、完成度は高い。
この値段でこの味わいなら、いいんじゃない?

満足度happy01 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP  happy01  ☆☆☆☆☆☆☆☆★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 4日 (月)

ジザケ・マイレージ

フード・マイレージという考え方がある。
食べ物が食卓に上るまでに移動した距離を考えよう、ということだ。
たとえば、食の安全や環境に対する意識のとっても高い方々、
近くに有機農産物がないからと遠方から頻繁に取り寄せるとする。
すると、有機農産物自体は環境に優しくとも(そうは限らないが!)
その輸送に多くの化石燃料が消費されることになる。
それは果たして環境に優しいのか?ということになる。
この辺りはかなり微妙なところで、
郊外のスーパーに各自が自家用車で買い物に行くよりは、
生産者から直接宅急便で自宅に届けてもらった方が、
フード・マイレージは小さいという試算もあるらしい。

私はこんな騒動になる前から、食料品については、
当然ながらなるべく地物、最低限国産を値段に係わらず選択している。
日本酒についても、
山形にいる時はなるべく山形の酒、
福島ではなるべく福島の酒、
と心掛けていた。
しかし、ミーハー度が増すにつれてネットで購入する機会が増え、
私のジザケ・マイレージは増大の一途をたどっている。
送料もだいぶ気になってきたし(実はその要因が大きいのだが)、
継続中の頒布会以外のネット購入はしばらく控えようと思う。
酒屋さんにもわざわざ出かけることはせず、
買い物などで通りかかった時だけにとどめよう。

さて、いつまでもつか・・・・・・・・
この躁状態がいつまで続くのか・・・・・・・・・
まあ、くじけても内緒にしておけばいいか・・・・・・・(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年2月 3日 (日)

くどき上手

くどき上手
くどき上手 純米吟醸しぼりたて 無濾過生酒 亀の井酒造(山形県鶴岡市)

原料米:美山錦
精米歩合:50%
使用酵母:小川10号
日本酒度:+1.0
酸度:1.2
アルコール分:17-18度
720ml 1,470円

言わずと知れた山形県を代表する銘柄、くどき上手。
十四代に次ぐ評価を得ている観がある。

しぼりたてにありがちな酸系の香りが立つ。
味わいも酸が勝って、後にビリビリ感が若干残る。
温度が上がると甘み、うま味が増し、酸とのバランスがとれてくる。
室温程度に戻る頃には深みが加わって、濃醇さも感じられる。
ごくわずかに苦みが残るかな。
味の乗った味わいでなかなか良いが、
欲を言えば、もう少しくどき上手らしい?フルーツ感が欲しいか。

満足度 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP    ☆☆☆☆☆☆☆★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 1日 (金)

磯自慢

磯自慢
磯自慢 中取り純米吟醸 0.9μF 生酒原酒 磯自慢酒造(静岡県焼津市)

原料米:特A地区東条産特等米山田錦
精米歩合:麹50% 掛米55%
日本酒度:+4
酸度:1.3
アルコール分:16-17度
720ml

水曜日はサッカーVSボスニア・ヘルツェゴビナ戦を観るため、大急ぎで帰宅。
W杯予選前最後の大事な試合だ。
加えて、前監督のオシムも観戦にくるとか。
お〜!かなり回復しているように見える。
よかった!よかった〜♪
良いお酒を飲みたい気分〜♪
でっ、磯自慢。
はせがわさんのオリジナルらしい。
0.9μFって何だろう??

酸とフルーティーさの混じった香りが立つ。
冷えた状態では、穏やかなうま味に爽やかな酸の混じるきれいな味わい。
微々たる炭酸と甘い香りが残る。
徐々に乳酸感とコクが出てくるが、なんか物足りないなぁ。試合もだったけど
個人的には、磯自慢にはもっと高みを望みたい。

開栓後1カ月半、改めていただく。
お~、開いてる~note
磯自慢らしい絶妙なバランス感覚を保ちながらも、
しっかりしたうま味、コク、酸、そしてフルーティーさが感じられる。
最初からこの味なら文句なしsign01だったのに。
でも、まだ若干若め、ピークはまだ先か?もうないけど

満足度 happy01 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
CP    confident ☆☆☆☆☆☆☆★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »