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2008年1月

2008年1月27日 (日)

申し訳ありません

前記事について、新澤醸造店の新澤杜氏より丁寧なコメントをいただきました。
詳しくは、前記事のコメントをご覧下さい。

きちんと確認もせずに感情的になって前記事を書いてしまい、
何の落ち度もない相手の酒屋さんには大変失礼なことをしてしまいました。
心よりお詫びを申し上げます。
今後このようなことのないよう、確認してから記事にするよう肝に銘じておきます。

本当に申し訳ありません。
重ねてお詫び申し上げます。

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2008年1月26日 (土)

・・・・・・・・・

伯楽星
飲みながらメモをして、携帯から投稿。
今、パソコンで感想の修正を始めた。
まずはお酒の名前、

伯楽星 特別純米 生詰

・・・・・・・・生詰?
えっ!?新酒を頼んだんだよ!
生ひねにはことのほか気を遣う蔵とは聞いていて、
好感度大幅アップだったんだけど、新酒からいきなり火入れ?????
製造年月19.12・・・・・
う~~~ん、やっぱりそうなのかな~。
一応、お願いした酒屋さんのHPをチェック。
あ゛~~~!!やっぱり違うじゃん!
Hakurakusei 新酒は19BY新酒のシールだけど
これは要冷蔵生詰
ってことは、これは18BYか。
道理で余りフレッシュさがなかった訳だ。
(熟成感も全くなかったけど。←良い意味で)

私は新酒コーナーから頼んだから、絶対間違っていないはず。
くそ~!むかつくなぁ。
届いた時、確認しなかった私にも非があるのは確かだけど・・・・・・・
しかも、もう飲んじゃったしなぁ・・・・・・・
クレームに形式的に謝られても仕方ないし・・・・・・・・・
まあ、もういいか!
書いてるうちに、あきらめがついた。
ブログに感謝。

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2008年1月25日 (金)

黒龍

黒龍
黒龍 吟醸垂れ口 生酒 黒龍酒造(福井県永平寺町)

使用米:五百万石
精米歩合:55%
アルコール分:17度
杜氏:畑山 浩
720ml

先日飲んだ本醸造垂れ口は抜群!
まあ、これはいつものことだ。
それに気をよくして勢いよく吟醸に突入すると、拍子抜け。
そんなことが過去に何回かあった。
それで購入を迷っていたのだが、本醸造が良すぎた。
誘惑に負けて購入。

あま〜く、上品な麹の香り。
香りは抜群にいいね。
見た目も程良い薄にごり。
さて、味は・・・・さらっとしてる・・・・・
あ〜、やっぱり吟醸はこう来たか。
ちょっとがっかり・・・・と思ったら、徐々に控えめなで上品なうまみが出てくる。
全く引っかかりのないきれいな味わいながら、新酒らしさも確かにある。
加えて程良く酸も出てきて、これはいい!
おとなしいのに艶があるんだよね(←女性をイメージ)。
本醸造垂れ口とは全く異なる魅力を持つ新酒。
これぞ、黒龍の底力か!
冷やしすぎないで飲みたい。
まだまだ開いて、しなやかさが出てきそう。
今後が楽しみ~♪

開栓後1ヶ月半、改めていただく。
お~!これは良いね。
ジューシーな酸とうま味が溢れるが、上品さはそのまま。
完成度が極めて高い。
ネットでしか買えないので、躊躇していた吟十八号も飲みたくなってきた。
う~ん・・・・悩ましい・・・・・・

満足度 lovely ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
CP    lovely ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★

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2008年1月20日 (日)

あづまみね

あづまみね
あづまみね 純米吟醸 美山錦無濾過生初搾新酒 吾妻嶺酒造店(岩手県紫波町)

原料米:岩手県産美山錦
精米歩合:50%
アルコール分:15-16度
720ml 1,350円

これも久しぶり~♪
以前買いに行った時には、既に売り切れてしまっていた。
高評価を聞いていただけに、残念に思っていた。
念願かなって、今回はゲ~ット、楽しみだ。

爽やかな果実系の吟醸香と酸系の香りが立つ。
味わいもきれいな果実を思わせる酸に上品なうま味、
あぁ~、これはうまいなぁ。
加水しているのだろうが、それは微塵も感じない。
初搾新酒らしい若さもありながら、高い完成度。
全くストレスを感じることなく、あっという間に飲んでしまった。
十四代、磯自慢、伯楽星にも共通する上品なつやがある。
また是非飲んでみたいもの、
この酒質なら、火入れでも味が落ちることはあるまい。

満足度 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
CP    ☆☆☆☆☆☆☆☆★★

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2008年1月14日 (月)

アクセス解析

以前はコンスタントに200~300/日あったアクセス数が、
完全版と不完全版に分けてアクセス制限してからは50~60程度に激減。
世間はネガティブでも感じたままの情報を求めてるってこと?
でも、そういうサイトほど徐々に更新が滞ってしまうのも事実。
きっと、私同様言っても詮ない出来事があるのだろうと推察される。

こちらには、お酒についてのネガティブなことは書かないことにしたので、
気に入ったお酒やお店がなければ長くご無沙汰してしまうこともある。
不完全版の方が圧倒的に来訪者が多いのに申し訳ないことだ。
で、ちょっとは力を入れようとというほどではないがアクセス解析を設置してみた。
フレーズランキング1位が雪漫々!
これは大いに意外だ!
まだ、全国的には出羽桜強し!っていうこと?
味百仙も入ってる~!
そんな人気店だったんだ~(汗)。

地域ランキング、人口から言って東京、
山形酒のコメントの多さから山形は当然としても、
3位の静岡はどうしてだろう。
静岡のお酒と言えば静岡吟醸、
私好みの上品な吟醸酒に共感してくださる皆様が多いのか?

最近、完全版には書けてもこちらにアップできる記事が余りないが、
リラッくまも追加したし、サイドメニューもご覧いただきたい。

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2008年1月 4日 (金)

伯父を偲んで、上喜元

上喜元
上喜元 新酒一番しぼり 純米樽酒 特別純米樽生原酒 酒田酒造(山形県酒田市)

精米歩合:55%
アルコール分:16-17度
720ml

新年早々、訃報が飛び込んできた。
年末に伯父が亡くなったそう。
近年、いろいろあって交流は途絶えていたが、
親類縁者の中では私が最も尊敬する方の1人だった。
若い頃からブドウの栽培に没頭し、
周囲の反対を押し切ってブドウ専業農家の道を選んだ。
まだまだ米さえ栽培していれば十分生活できた時代、
その決断には大きな障害が伴ったことは想像に難くない。
私が物心ついた頃には経営は軌道に乗り始めていたが、
それまでは苦難の連続だったと聞いている。

伯父の最大の業績はオリンピアの栽培技術の確立だろう。
オリンピアとは巨峰系の赤の品種で、
味は抜群だが作りこなせないため消えていこうとしていた品種だった。
それを初めて作りこなしたのが伯父だった。
マスカット・オブ・アレキサンドリアを雨よけ施設なしで栽培するなど、
伯父の栽培技術は卓越していた。
オリンピアは新宿高野などで高級果物として取り扱われ、
伯父も一躍脚光を浴びる存在となった。
この辺りが伯父の絶頂期と言っていいだろう。
だが、伯父は全く奢ることなく技術者として研鑽を続け、
自らの技術を包み隠さず周囲に伝授した。

県の特産物にしようとオリンピアの会が立ち上げられ、
人の良い、欲のない伯父はその会長に祭り上げられた。
しかし、技術とは自ら苦労して会得してこそ身に付くものだ。
会員の栽培するオリンピアは、素人の私からみても似て非なるもの、
最初に伯父が作ったそれとは雲泥の差だった。
そこが躓き始めだったかなぁ・・・・・・・・・・
個人的には経営上どうよ、と思うところはある。
農業の抱える構造上、体質的問題でもあるだろう。
でも、もうそれは言うまい。
今はただ純粋にブドウの栽培に一生を捧げた職人の死を悼みたい(合掌)。
技術者として、私もかくありたいものよ・・・・

さて、上喜元。
これも川原子酒店のオリジナル。

仄かな木の香、出羽桜よりおとなし目。
穏やかなうま味がじんわり広がる。
徐々に味わいが増し、木の香とうまく調和する。
原酒という感じはしない。
出羽桜と比べるとインパクトはないが、
その分飲み飽きせず最後までおいしく飲めた。

満足度 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP    ☆☆☆☆☆☆☆★★★

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出羽桜 樽生

出羽桜
出羽桜 新酒一番しぼり 樽生一耕 特別純米樽生原酒 出羽桜酒造(山形県天童市)

精米歩合:55%
アルコール分:17-18度
720ml

近くの川原子酒店のオリジナル。
このお酒は一般にはまだ出羽桜の生原酒が出されていない頃から、
楽しませてもらってきたこの時期の定番だ。
樽酒については賛否両論あろうが、私的にはあり。

ほのかな木の香にほんのりとした甘みが心地良い。
原酒の荒さは感じられず、まろやかな口当たりだ。
徐々に味に深みとコクが感じられるようになるが、
同時にやや木の香が鼻につく感じが出て来る。
2合程度楽しむのがちょうど良いね。
ほろ酔い気分~♪で飲み終えた。

満足度 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
CP    ☆☆☆☆☆☆☆★★★

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